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髙橋ストーリーSTORY

正直、私は営業が苦手です・・

高校を卒業してからずっと経理の仕事しかしてこなかった私が
平成18年から住宅営業をすることに。
そのきっかけとなったのは「見学会」。
実際に住まれるお客様の家を公開する見学会にはそれぞれ
お施主様の思いが詰まっていて、毎回違った家づくりが見られることもあり
会場のお手伝いをしているうちにいつのまにか、
お客様の方から相談を受けるようになりました。

「家づくりって一体何から始めたらいいの?」「誰に何を聞いたらいいの?」
と余りにもいろいろな情報が氾濫しすぎて何を信じていいのか
分からなくなっているのでしょうね。
私の仕事をしていく上でのポリシーは・・
「難しい専門用語を使わずにお客様が理解しやすい説明、
不安だらけのお客様の横に立ってアドバイスをさせてもらうこと。
そしてお客様の一生のパートナーであり続けること。」

何故なら私自身が家づくり経験者だから、お施主様の気持ちが誰よりも分かるからです。


そんな私の家づくりは平成9年。

母と二人になった私のマイホーム計画は「小さくて可愛い家にしたい」
お掃除も楽で暖かい家が欲しい!と言っていたのに
やはり最初は、「あれもしたい」「これもしたい」など何度もプランを変更しているうちに
家はどんどん大きくなり、もちろん予算もオーバー。

そんな時、良きアドバイザーだったのがやはり家づくり経験者だった母です。
「身の丈にあった家にしないとね」という一言。
「確かに豪華な家を建てたからと言って幸せにはなれない・・」
それからは「本当に必要なものは?」「住みたくない家ってどんな家なのか?」
と優先順位を決めながら、なんとか予算内で収める事ができました。

正直、私は営業が苦手です・・

平成20年に担当させて頂いた木村様ご夫妻



正直、私は営業が苦手です・・

令和2年に担当させて頂いた吉本様

私のポリシー

家づくりの仕事をしていくうえでの私のポリシーは・・
「住まいづくりの資金計画にはとことんこだわり、絶対に無理のないご提案をする!」
家族が長くいられること、趣味や生きがいを持って毎日充実して生活することなど・・
他にも大事なことは沢山あると思うのです。
無理な資金計画でマイホームを持つことによって
そういう大事なことを犠牲にしてしまうことさえあるのです。

どんなに立派な家も、その中で生活するご家族が幸せでなければ、
ただの箱にすぎません。
だから私は資金計画を大事に考えたいと思っています。
私は今まで286組のお客様の家づくりのお手伝いをしてきましたが、
正直「営業は苦手」です。
どちらかと言うと人と話すことが得意な方ではないからです。
なので、あまりかしこまらず友人にアドバイスするような感じで
お話しさせていただきたいと思っています。

家づくりの仕事をしていくうえでの私のポリシーは

私は皆様が安心して住まいづくりを相談できる知識と経験を持ち、
そして家を建てるお施主様の気持ちがわかるアドバイザーでありたいと常に考えています。

昔から「家は3回建てて、初めて納得のゆくものが出来る」とよくいわれます。
しかしそんな贅沢なことが出来るのはごく一部の限られた人だけです。
ほとんどの人にとって一生に一度の家づくり、失敗は許されません。
いつもその重圧に押しつぶされそうになりながらも、
私はこの仕事が好きになってしまいました。
やっぱりお引き渡しの時のお客様の喜ぶ顔、最高の笑顔を見るのが楽しみだからです。
「いい家を建ててくれてありがとう。」というお言葉を頂くのが嬉しいからです。

本当に「安心できるいい家を無理のない価格で建てたい」と真剣にお考えの方に、
私の持っている知識・経験・技術を駆使して全力でお手伝いします。
 

株式会社ココカラ
代表取締役 髙橋 徳子

家は3回建てて、初めて納得のゆくものが出来る